女優の沢田雅美さん

少し前ですが、徹子の部屋に沢田雅美さんが出演されていて、途中からたまたま見た私はびっくり、沢田さんもバセドウとへバーデン結節を両方とも患っていらっしゃる!

途中からというか、終わる直前しか見れなかったので詳しいことは把握できていないのですが、これって。。。甲状腺機能亢進症とへバーデン結節を同時発症する患者はかなりいるってことにはならないのかな?

今のところ沢田さんと私しか知らないけど。
それに甲状腺の先生がへバーデン結節を知らなかった、ってことから考えてもそれはないか。

私の完全個人的妄想なのですが、私が甲状腺の障害を受けたきっかけは、真菌感染なのです。糖尿病の原因がウィルス感染である、というのと同じ範疇の仮説です。感染をきっかけに免疫機能が狂ってTSH受容体抗体が異常産生してしまったのではないか。
笑われるあるいは絶句されそうなので誰にも言ってませんが。

そして甲状腺機能亢進の治療過程での何らかの作用でへバーデン結節が発生するのでは。

???自分でも意味不明ですね。謎だらけです。
なぜ指の第一関節だけを狙って軟骨破壊が起きるのか?

薬理の研究室にいたせいか、因果関係とか作用機序とか、なんとか自分なりに納得したいという気持ちが働いてしまいます。




症状が日々変わります

最初に症状が出たのは右手の小指だった。
とても痛くて、毎日湿布を切って貼っていた。はじめはモーラステープを貼っていたけど、そのうちひどくかぶれて水泡ができてしまったので、パップ剤に変え、塗り薬に変え。。。でも一向によくならずに整形外科を受診し、あっさり、へバーデン結節という病気で、治りません、と診断されたのでした。

痛みが出始めたころ、甲状腺の先生にリウマチでは?と相談してみたのですが、リウマチは第二関節、第三関節に症状が出る、私のは第一関節なので違うでしょう、とのことでした。いわゆる「朝のこわばり」のような感じがあったし、年齢的にもあり得るかなと思ったのですが。

バセドウの診断がついた頃も、私は足首に症状が出ていたので、念のためリウマチ因子も測定し、そちらは基準値内でした。

レントゲン写真でも一目瞭然でしたが、患部は軟骨がすり減っており、軟骨を再生する手段はないとのことでした。

ちなみに、その先生も同じ病気を患っており、オペができなくなったため開業医になったとおっしゃってました。確かに指が2カ所変形していました。あまりにビックリして言葉も出なかった私です。
先生の無念さに比べたら私なんてどうってことないか。

その後、症状はいろいろな指に出始めております。

右手の小指は第一関節が曲がったまま固定してしまっていますが現在痛みはありません。

数日前は新しく左手の薬指が痛かったけど、今日は何ともないです。



メルカゾールは一生続けるのか

メルカゾールが週2錠になり、自覚症状も今のところなく、バセドウであることを忘れてしまいそうな私ですが、先日、はじめていらっしゃった患者さんでメルカゾール週1錠という方がいらっしゃいました。

近隣の総合病院の処方箋でしたが、週1錠は一生のむように先生に言われているとのことでした。

やはりそうなのか・・・

その日はあまりお話できませんでしたが、次回いらっしゃった時に時間があったらお話聞いてみたいな、と思った私です。

新患さんといえば、初めてバセドウ病と診断された方は1日6錠から始まることが多いようです。2錠からはじまった私は症状が軽かったのでしょう。

なかなか不調の原因がわからず、頻脈や動悸で苦しみ、体重は減り、やっと病名がわかったものの不安でたまらない様子の患者さん。
そんな方には私も同じ病気なんですよ、と言って話を聞いて差し上げると少しは安心されるようです。


メルカゾールとチラーヂンの併用

住宅街の薬局レベルでは、甲状腺の薬ではメルカゾールよりチラーヂン(甲状腺機能低下症のくすり)が圧倒的によく出ます(注:私は薬局の薬剤師)。

両方飲んでいる方もいらっしゃいます。

私も数値が安定してきた頃担当医から、メルカゾールを隔日服用という方法とメルカゾールをのみながらチラーヂン(とはおっしゃらないが)を併用する方法と2種類ありますけどどうします?と聞かれ、迷わず隔日を選びましたが、実際には併用している人が意外に多いというのが事実です。

薬代も元々安いとはいえ多くかかるし、副作用の発現可能性も増えるのにどうしてなのか?
先生に言われるまま、という人が多いのかもしれないし、併用の方がコンプライアンスがいいのは確かでしょう。

小児用バファリンや抗コレステロール薬などを隔日にのんでいる方はかなりいて、のみ忘れはないですか?とお聞きすると、偶数日あるいは奇数日に決めているという方が何人かいらっしゃいました。
月末にずれることがあるのでは?と思った方、そんな厳密なものではないので心配ないです。
あるいは、錠剤をカレンダーに貼っているという人もいました。

私は2日おきになってからのみ忘れが多くなりました。
1週間忘れてたりとかザラでした。
PTPの裏面に油性ペンで日付を書いているので、のみ忘れが一目瞭然です。
週2錠になり、多少忘れても気にならなくなりました。


バセドウの再発そして寛解

私が甲状腺機能亢進症と診断されたのは2006年5月。
メルカゾールを当初は1日2錠でスタートし、途中から1錠に減量、1年後、数値が改善されたので薬をやめることになりました。

それを機に、当時近くに開院した内分泌専門のクリニックにかかってみることに。
近所の内科ではやらなかった甲状腺のエコーなども撮ってもらい、とりあえず数値も安定しているので休薬してOKでしょうと。

そして1年後の2008年8月、くるぶしの違和感があり受診、再発していることがわかりました。
1日1錠のメルカゾール服用が再開されました。
途中から2日に1錠となり、3日に1錠となり、2010年6月からは週に2錠の服用となり現在に至っています。

現在はTSHをはじめ、TSHレセプター抗体、サイログロブリンとも正常値。
でも、以前のように、薬をやめると再発というか再燃の可能性があるため週2錠のペースで続けていくことになりました。
まだ寛解とはいえないけれど、自覚症状もないし、受診も1ヶ月1回から3ヶ月に1回になり、下手すると自分が病気であることを忘れてしまいそうな感じです。

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